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HOUSE REPORT

新築実例・モデルハウスレポート

2021/3/17

老舗ビルダーが実現する次世代型耐震住宅

ワンズホーム/(株)藤永組

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明るい光が降り注ぐ、開放的な吹き抜け。この高さを耐震等級3で実現できるのは、テクノストラクチャーだからこそ

創業以来130年以上にわたり、建築・土木、舗装工事などを手掛けてきた『藤永組』。熊本の風土や気候を知り尽くした彼らが提案するのが、地震や自然災害に強い「FORCASA CUBE」だ。モデルハウスを訪ねると、目に飛び込んできたのはシンプルでスタイリッシュな黒壁。中に入ると、コンパクトな外観からは想像できない広々とした空間に驚く。柱を最小限に抑え、ワイドスパンのLDKと開放感溢れる吹き抜けを可能にしているのは、耐震住宅工法「テクノストラクチャー」だ。柱など縦に使えば重圧に強い〝木〟と、はりなど横に使ってもたわむことのない〝鉄〟。両方の長所を生かし、耐震性能は保ったまま優れたコストパフォーマンスを実現している。


また、お客さまから希望の間取りをヒアリングするとともに、388項目に及ぶ強度チェックを行う。少しでも設計が変われば、何度でも構造計算をやり直すという徹底ぶりだ。確かなデータに裏付けされた安心感と、柱にとらわれず自由に空間を遊べる楽しさが、そこにはある。

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2階とリビングをつなぐ階段は、鉄骨製で家に強度を加えるとともに、家族のコミュニケーションも取りやすくしている

施工会社からの提案

テクノストラクチャー工法で、自然災害から家族を守る

当工法の要となる木と鉄の複合梁「テクノビーム」は、間取りの自由度を高め、なおかつ住宅の強度を保ちます。基礎や柱、梁の強度など388項目に及ぶ構造計算を行い、耐震、耐風、断熱等性能等級において、全て最高等級を取得することを標準仕様としております。

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キッチンや脱衣所など、生活に欠かせないスペースも広くゆったりと使える造り。四角い家だからこそ空間を最大限に活用できている

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窓は樹脂製フレームでペアガラスを使用。断熱性が高く、結露しにくい。冬でも明るく暖かいダイニングで食事を楽しむことができる

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1階は20帖のLDK。外観からは想像できない奥行きだ。2階には、子ども部屋が2つと、ウォークインクローゼット付きの寝室も

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大容量のシューズクロークを備えた家族用の玄関は、扉を閉めて隠すことができる。急な来客も、これなら安心だ

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シックなレンガ調のクロスとブルーのドアがスタイリッシュな空間を演出。シンプルな造りだからこそ、インテリアで個性が出せる

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プライバシー性が高く、シンプルさにこだわったミニマルな外観。2階には周りの目を気にせず使えるインナーバルコニーがある

  HOUSE DATA  

八代市千丁町モデルハウス 2,000万円(税込2,200万円・設計費含む)

■敷地面積/287.42㎡(約87.00坪)
■延床面積/94.39㎡(約28.60坪)
■床面積/1F 57.96㎡(約17.50坪)、2F 36.43㎡(約11.10坪)
■工法/木造
(テクノストラクチャー工法)
■設計期間/約1ヶ月
■工事期間/約3.5ヶ月

〔安心・安全・環境仕様〕
■自然災害対策/耐震等級3、耐風等級2
■認定/長期優良住宅認定取得
■省エネ/断熱等性能等級4
■保証/テクノストラクチャー構造計算に関わる保証、地盤保証、住宅瑕疵(かし)保険

〔上記価格に含まれる工事〕
■仮設工事 ■基礎工事 ■木工事 
■屋根工事 ■板金工事 ■防水工事 ■石・タイル工事 ■塗装工事 ■内装工事 ■左官・吹付工事 ■建具工事 ■雑工事 ■電気設備 ■屋内給排水設備 ■屋外給排水設備 ■給湯工事 ■住宅設備機器 ■電気引込み ■運搬 ■照明 ■オール電化

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